8月6日(金)乳幼児対象 ころころひろばヨーグルトのひみつを開催しました!
(株)明治西日本支社から
講師の方が来て下さいました。
ヨーグルトのひみつ?
さて何が隠されてるのでしょうか😊
最初はヨーグルトの栄養のお話しからです😊
日頃、子育てや家事に大忙しのママさん真剣に聞いて下さってます。
成長期の脳には鉄分やカルシウムが大事で2人に1人が不足しているとの事。
一日の必要量はほうれん草だと3束分、牛乳は22ℓ分、しらす丼14杯分が必要?
すごい量ですね!!
幼児期(1~3歳)までは急激に発達していくので栄養が欠かせないらしい。
乳製品+野菜やたんぱく質を取り入れると手軽に補う事が出来ます!
同時に幼児期の脳は、活動量の増加に伴い大人の数倍もの酸素が必要になります。
いよいよヨーグルトのひみつです!
1.ヨーグルトの種類
食べるヨーグルトと飲むヨーグルトがあります。
飲むヨーグルトはかたまりをこわして作られます!
2.ヨーグルトの作り方
後発酵、前発酵などを行い色んな工程を行ってから
やっと製品化されます!
3.ヨーグルトの力
ヨーグルトには3つの力があります!!
〇乳の力(牛乳の栄養を受け継いでいる、必須アミノ酸のバランスが良い)
〇菌の発酵の力(免疫の活性化)
〇発酵の力(栄養分の消化、吸収性向上)
健康、消化・吸収面においてすべてに良いのですね😊
このようなお話しもありました。
人と細菌(常在菌)は共生しており、体の中には皮膚には1兆個
大腸には100兆個もあるそうです。
腸内の中には善玉菌、悪玉菌、日和見菌があり、
日和見菌とは…善玉菌と悪玉菌をバランス良く
保つ為に存在している菌だそうです!
皆さんはヨーグルトはいつ食べられますか?
いつでも良いそうですよ!継続して食べる事が大事!
ヨーグルトは色んな料理に活用できます!
肉や魚につけこんだり、辛味を和らげたり、汁物にちょい足し
カロリーオフにもできます!加熱はしすぎないように!
参加者の皆さんより、楽しかった、栄養をしっかり摂れる食事を作っていけるよう
がんばりたい、またお話しを聞きたいとのご感想を頂きました!
ありがとうございました!