2020年10月5日月曜日

第1回 なりきり新聞記者

 ◇ 小鴨由水(こかもゆみ)さんにインタビューしよう ◇

小鴨由水さんとは・・バルセロナオリンピック(1992年)女子マラソン代表

現在は西日本短期大学非常勤講師、駅伝部監督。
他にも多方面でアクティブな小鴨由水さんです。

さて、今回長尾公民館で小鴨由水さんをお出迎えしたのは
小学生の「なりきり新聞記者」です。

小鴨由水さん 登場!!

なりきりO記者 名刺交換




なりきりE記者 名刺交換




なりきりS記者 名刺交換



E記者インタビュー中




見て、聞いて、メモ帳に書いての大忙し💦



鋭い質問で、小鴨由水さんの本音を聞き出すO記者




S記者「どうやったら足が速くなりますか」
小鴨由水さん「子どものころは、体が弱く水泳教室へ通っていました。体は弱かったけれど、走るのは好きだったので、鬼ごっこや、球技でたくさん遊んでいました。水泳で心肺機能が高まり、いろんな遊びで足腰は強くなったかな~。
その後高校生ではインターハイに出場できなかったり、いろいろ悔しい思いをして、それがばねになり、人一倍練習しました。どうしたら速く走れるか、自分で考えました。足が速くなる方法はこれだ!というものはないでしょう。
あとは《走るのが好きだ》の気持ちを忘れなかった事ですね。」



インタビューが終わった後「公民館のグラウンドで走ろう!」
という訳で「よう~いドン!!」



疲れた~(>_<)

現在、なりきり記者たちは執筆中。
後日、取材の報告します。